ぶれいくたいむ。

昔、っても大学を卒業した年俺は名古屋のある会社の支店に配属になりまして

割と都会な生活を送っていまいた。

自転車で繁華街まで行きレコード屋に行ったり、服見たり

でのね、元来人見知りな性格の為お友達が全然できませんでした。

近くの立ち飲み屋で串カツ喰ったりそんな毎日でしたが

調子こいてバンド募集のチラシに電話してドラムを叩くことになった

はずでしたが、相手は現役の大学生で全然ジャンルも違うし友達として楽しく遊びながら音楽をしよう！って感じでした。

んで夏休みの丁度今頃だかな？

外国にいこう！

と馬鹿な計画が彼らの中で進行していて、馬鹿な俺は便乗して海外に行ってしまった事もありました。

４人で行ったんですが、目的ってばないし中途半端な英語を話せる当時の友人が唯一の頼みの綱で

そんな中１週間カネを現地で調達した安い楽器で人が集まる場所で演奏して、お金を恵んでもらったり

カネがなくホテルもモーテルも泊まれなく、トレーラーハウスに滅茶苦茶な英語で１泊させてもらったりと

今考えれば、命があってよかった・・・・としか思えない日を過ごした事も何となく覚えてます。

本当にしょっぱい思い出であまりのくだらなさにあんまり覚えて無いのですが、

当時の写真もってか写真自体あまり今でも好きじゃなく

今思えば写真って昔を思い出すキーワードになるんだなぁ〜

って実感できるんが哀しいけど

とにかく当時は写真は大嫌いで何枚かあったみたいだけど

引っ越しの時に捨てたのか今は手元のありません。

まぁ、手元に残ってるのてば現地で買った「7 Seconds 」の

Tシャツしかありません。

しけた人生だわ。

おっと

ちなみに最近はまたクリント・イーストウッドの監督作ばかり観ています。

俳優としても好きですが、監督としての作品はいつも考えさせられ深いんなぁ〜

んなぁ〜

と感心してます。

クリントさんの作品と云えば

お勧め①

はいこれ！

パーフェクト ワールド [DVD]

高校の時観て凄く感動して涙は出ないが、映画観た後友達と大人ぶってコーヒー飲みながら映画の評論をしたりしてましたね。

お勧め②

はいこれ！

ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

これは鉄板ですよ。外せません。観れば人間の何たるやが少し解る気がしますが最後はやっぱ・・そうなんね。

お勧め③

はいこれ！

グラン・トリノ [DVD]

うん、あえてこの役できましたか！深い映画だわ。

と、今夜は明日にまた病院での相談員とこれからの自分の身の振り方について行かなくてはならないので

今夜はここまで。

はい今日はこの人の曲。Cocco の 「強く儚い者たち」

若いころ良く聴いてました。

あなたのお姫様は誰かと腰を振ってるわ〜♪

深い曲だ。

はいどん！

ばいばいきん。